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  • 2015.09.30 Wednesday
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わだは富山のゴッホなが!青森旅行に行く!!(一日目)

 



先月の終わりに僕は青森に行った。

前々から六月の終わりに二泊三日くらいで、どこかに旅に行こうと思っていたけれど直前になっても全く決まらず、遂に旅行予定日の前日になってしまった。

前日の昼間まで、芝浦から大型フェリーに自転車を載せて伊豆大島にスケッチでもゆるりと行こうかなと思っていた。


だけど、天気予報は東北地方以外はみんな雨。
急に選択肢が狭まったおかげで僕は、


「そうだ!青森だ!!」と思った。

僕は春に復興祈願を込めて東北に旅行に行く予定だった。けど、流れ流れて今に至っていることを思い出した!


僕は急遽青森行きを決意し、本屋に行ってとりあえず「るるぶ」を買って、高速バスのチケットやら宿やら色々すぐ手配して、その日の夜東京を後にした。








青森に着いたのは朝の9時。東京から高速バスで11時間もかかった。

青森駅は県庁所在地では珍しく駅から100メートルくらいいくとすぐ海が広がっている。






僕は青森県立美術館、棟方志功記念館を回った。

青森県立美術館は僕的には全然面白くなかったけど、青森のゴッホ棟方志功の大きな版画だけ土の匂いがプンプンするくら輝いていた。

だから、棟方志功記念館に着き棟方志功画伯のくったくのない写真を玄関で見た瞬間に「ようこそ!青森へ」と言ってるようでそれだけで青森に来て良かったと思えた。




そんな写真だった。




青森のゴッホ棟方志功



記念館には棟方志功のドキュメンタリービデオと作品が展示されており、片目の視力を失いながらもメガネを版木に擦り付ける様にガシガシと制作する姿と、彼の作りだす作品が重なって涙がでそうになった。

「身体ごと板画にならなければほんとうの板画がうまれて来ない」と津軽弁で一生懸命語る姿を見ると胸が熱くなる。

この後、旅の途中でさまざまな青森の人に出会い津軽弁を聞く機会があったんだけど本当に一生懸命話している姿に僕は胸をうたれた。何故か暖かい気持ちになる。







僕は一度青森駅に戻り駅周辺を散策した。

夏がくるというのに長靴。さすが雪国だ。

駅近くには市場が広がっている。



駄菓子の問屋街。青森駅そして、弘前周辺は昭和の香りが少し残っていた。


一輪購入した。


駅前にあるお土産やのご主人に青森駅周辺に飲屋街はないか?と尋ねた。

すると、『第三新興街』という昔の横丁を案内してくれた。

「青森のゴールデン街」とはここのことだろう。。





こんなに電線がくっちゃくっちゃに絡まった飲屋街は初めてだ。
そして、とんでもなくしょんべんくさくハエが路地の真ん中を牛耳って竜巻の様になっていた。
そんなしょんべんくさい飲屋街の二階からは洗濯物が普通に干されていて、


「アジアやな〜っ」

と気持ちが暖まる様なホッとした気持ちになった。



そして、青森駅のすぐ隣には「ワ・ラッセ」というねぶたミュージアムに行った。
ここにこれば昨年出品されたねぶたが一同に見れるのだ。



比べるものでは無いのかもしれないけれど、県立美術館に展示されていたどんなものよりもねぶたの造形美と圧倒されるエネルギーに完全にヤラレてしまった。。


棟方志功の絵のパワーがここから伝わって来た。





青森のねぶた。見えにくいが真ん中に立ってるのが僕。身長180cmの僕以上に大きく大きさが分かると思う。


青森のねぶた








そして、宿がある弘前へと向かう。


弘前は昔からの城下町であり戦火を逃れたため古い建物も残っており、懐かしい純喫茶、少し昭和の匂いのする飲み屋街、そして城下町特有の気品のある街並だ。

この古いビルには夜中までやっている喫茶店やバーが入っている。




弘前に着いたのは夜19時。

前の日に国の指定文化財の弘前で最も古い旅館「石場旅館」に宿泊する。
値段は素泊まり4000円くらいととても手頃だ。






明治初期から建て替えの無い旅館なのでとても趣がある。
風呂に入って早速「鍛冶町」という青森で一番の飲み屋街に足を運ぶ。




ピンク映画館もまだまだがんばっている。




棟方志功の影響?の飲み屋の看板


一通り歩き回り吟味した結果「なつめ」というお店に入る。

僕は自分で言うのもなんけど、いい飲み屋に行ける臭覚みたいなもんには自信がある。


『なつめ』のママとお店


入るなりママと従業員のおばちゃんが花札をしていた。どうも今日は暇でしょうがなかったらしい。

このなつめのママ。とにかく、おしゃべりがだーーーいすき!っで口が開きっぱなし!!!
津軽弁でのマシンガントークだから全然聞き取れない!

「わたしんとこはぜーーーーんぶ、500円だから安心してね!!!!」と言ってお腹が空いたという僕に得意料理だと言う冷やし中華を出してくれた。700円でw。


青森の郷土料理はイカを使ったものが多い




五木ひろしをカラオケで熱唱するママ

そんなこんなで僕は、内山田洋クールファイブ『中の島ブルース』、平和勝次とダークホース『宗右衛門町ブルース』唄って皆で大合唱する。

さすがママ。どこに行っても飲み屋のママは歌がうまくてうらやましい。何十年と唄い続けた声は今のJ-POP歌手よりかは遥かにうまく、背景に色んな物を感じさせるものがある。


カラオケを一段落させてママから女で一つ娘を育てて来た事や、これまで体験して来た事の人生の教訓やら、僕が将来大物になる?的なお褒めの言葉を頂いたりで、年配のママが営むスナック、酒場、特有のねっとりした会話を僕は楽しんだ。


僕にとって若い姉ちゃんと飲むより全然居心地が良い。


そんなこんなで青森一日目が終わる。

こんな楽しくていいのか青森?と酔っぱらいながら、
青森最大の飲屋街鍛冶町から今日の宿泊場所指定文化財の石場旅館までの道のりを弘前城のライトをたよりにブラブラ歩いた。






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